公園も居場所
草津市で毎月２回水曜日に行っている子どもの居場所ですが、昨日は月曜日にしました。「なぁ、もいもいに会いたい。いつ来んの？」と女の子たちのリクエスト。もいもいは今年３月に大学を卒業したので、しばらくの間、仕事で来れませんでした。彼女にボランティアをお願いしたところ、月曜日なら仕事が少し早く終わるからといって駆けつけてくれました。
いつも場所を提供して下さっている「出会いの広場」が定休日との事で、そこから歩いて３分の「de愛ひろば」がその日の活動場所になりました。えーい、名前が紛らわしいぞ！
この公園は広いなー。ずっと向こうまで続いてます。
「居場所」というのは居心地のいい場所の事。心の通う人たちが集まればそこは居場所なんだなぁ。建物の中でなくてもいい。お菓子やアイスクリームを食べながら、ただ時間が過ぎていきました。
「なぁ、今度はいつなん？」
「また連絡するね。次は出会いの広場やで」
「うん、わかった」
居場所の形はそれぞれ。みんなの心が集まって形をつくり、形を変えたりするものですよね。
そらをとびたかったペンギン
あめんどの正会員の方からこの度出版した絵本が送られてきました。本を開いて読んでいくと目に涙が浮かんできます。
特別支援教室まやっかを通して、申ももこさんとお子様の生き方には随分励まされてきました。これまで多くの葛藤があったでしょう。そして今でも少し…。だけどとても幸せそうに、そして自由に見えるんだなぁ。生きづらさを抱える人々にとって、いまや彼らは希望の光となんだと思います。
「特別支援教室まやっか」とはMajakka、フィンランド語で灯台という意味です。ここで学ぶ子ども達が世界の希望となるように。そんな願いから１２年前にフリースクール「まやっか学園」から始まりました。これからも細く、長く、あり続けたいと思います。
申ももこさん、ありがとうございました！
あと１０年はがんばろう
今月からLED照明になりました。建物全体では器具４５基。建物は窓が多く、日中は明るいので殆どは蛍光灯一本外して、約７０本を使っていました。今回は４９本（１０年保証）を購入して６０万円。工事費８０万円は補助で無料らしい。クレジット１２０回払いですが、返済含めても今より毎月１０００円ぐらいは安くなるシミュレーション。ということは…あと１０年は活動するであろう「あめんど」です。皆様、どうぞ末永くお付き合い下さい。
面倒でも野菜摂ろう
ある土曜日の昼食時。ご飯炊いてない。子どもいない。うーん、インスタントラーメンかぁ…。たまにしか食べないくせに新商品が出たら買ってしまう。そして置いたままでは罪悪感が残るから思い切って開けてしまおう。ところで具は？お、冷凍庫にギョーザが。野菜を切るのが面倒くさいな。７種の乾菜ミックスで間に合わせよう。麺を茹でたお湯のスープはいただけない。別のお湯で乾燥野菜ミックスを煮て添付の調味料を加えよう。野菜の出汁も加わってうまいぞ。この一手間は何故か面倒ではない。麺を器に入れてスープをかけて出来上がり。いただきます。
淡海ネットワークセンター情報BLOGで
大変お世話になっている淡海ネットワークセンターの皆様。イベントがあれば様子を見に来て下さいます。ブログでの紹介ありがとうございます。
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